◆村上記念病院糖尿病新聞 2007年4月27日発行 |
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腰痛・肩こり大丈夫!? | ||
理学療法士 | ||
単に腰痛・肩こりといっても様々な原因があります。また、急性期・慢性期によっても治療の仕方が異なってきます。 <急性期>激しい痛みにはできるだけ楽な姿勢で安静を保つのが一番良いです。その後に痺れ・手足が動かしづらいなどがあれば、早急に専門医に相談しましょう。基本的に急性期は冷やす事が多いです(炎症を起こし熱をもっているため) <慢性期>痛みが残っている場合は無理をせず、治療として暖める事で血流を良くし、痛みを取り除く治療をしていきます。特に日常生活における注意が必要です。他にも電気治療や運動(リハビリ)・マッサージなども方法としてあります。 [ 日常生活で気を付ける事 ]
※上図から椅子に座って、前かがみの姿勢で荷物を持つ事が腰に一番の負担をかける事が分かります。また、立位時よりも坐位時の時の方が腰への負担は大きいのです。 |
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村上記念病院糖尿病チーム
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村上記念病院 | ||
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