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整形外科

受付時間 8:00 ~ 11:00
13:30 ~ 17:00
診療時間 9:00 ~
14:00 ~
診療日 月 ~ 土 午前のみ
水、木、金(15:00~17:00完全予約制)

※手術・学会等により受付時間の変更や休診の可能性がございます。
詳しくは当日の朝にお電話にてお問い合わせください。

担当医表

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
午前 伊藤俊雄 高橋敏明 村上悠介 高橋敏明 伊藤俊雄 非常勤医
午後 手術 - ※1 村上悠介 ※1 高橋敏明 ※2 高橋敏明
スポーツ外来
(15時~17時)
-

※1 手術にて休診の可能性がある為、必ず当日お問い合わせください。

※2 完全予約制となっています。詳しくはお問い合わせください。

問診票ダウンロード

下記に当てはまる方には、診療の前に問診票をご記入いただいております。

  • 当院を初めて受診する場合
  • 新たな診療科を受診する場合
  • 継続的な治療ではなく新たな症状等で受診する場合
ダウンロードして印刷すると前もって記入することができますので、ぜひご利用ください。
症状によっては受診する診療科が変更になり、再度問診票をご記入いただく可能性もございます。
ご了承ください。
また、初めて当院を受診される方や久しぶりに受診される方は、「新患受付票」もあわせてご記入ください。


担当医紹介

伊藤 俊雄(いとう としお)

役職

整形外科部長

学位

医学博士

出身大学

昭和57年 愛媛大学医学部卒

認定資格

日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医

専門

関節外科、骨折、外傷一般

高橋 敏明(たかはし としあき)

学位

医学博士

出身大学

昭和59年 高知大学医学部卒

認定資格

日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会評議員
日本臨床スポーツ医学会代議員
日本整形外科スポーツ医学会代議員
日本オリンピック委員会強化スタッフ・陸上競技(医・科学スタッフ)

専門

関節外科、スポーツ医学

スポーツ外傷や障害による治療や膝や肩・肘などの関節疾患の治療

「鏡視下前十字靭帯再建術について」

「投球障害による肩・肘障害について」

村上 悠介(むらかみ ゆうすけ)

出身大学

平成25年 大分大学医学部卒

認定資格

日本整形外科学会整形外科専門医

専門

脊椎、整形外科一般

整形外科からのお知らせ

~専門外来のお知らせ~

毎週木、土曜日は『専門外来』として、各分野の専門医(非常勤医)が専門診療も行ないます。

第1、3、5木曜日:関節・スポーツ
第1、3、5土曜日:股関節
第2土曜日:肩関節
第4土曜日:脊 椎

 

※ 尚、学会参加等により担当日が変更になることがありますので、お問い合わせの上、来院してください。
※ 整形外科の受付は11:00までです。

村上記念病院 スポーツ医学・膝再建センター

村上記念病院 スポーツ医学・膝再建センター

http://www.murakami-kinen.or.jp/sport/


お知らせ

 前十字靭帯再建術についての取り組みが、Science Impact Ltdの英文科学誌「Impact」2019年6月号に掲載されました。

 社会共創学部のスポーツ健康科学講座と産業イノベーション学科などの協働による前十字靭帯再建術(タイトル:次世代最小侵襲前十字靭帯再建術の確立と臨床応用に関する研究)の取り組みが、英国のScience Impact社の「Impact」(https://impact.pub)の2019年6月号p46-48(https://www.ingentaconnect.com/content/sil/impact)に紹介されました。この雑誌は、世界の自然科学での革新的・創造的な取り組みに対し、WHOやユネスコなどが後援し、共同研究を普及させるために、世界の大学、研究機関、企業、政策調査グループに情報を提供している科学雑誌です。

詳しくはこちら

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 特に膝では、前十字靭帯断裂に対しての鏡視下再建術や半月板断裂に対しての鏡視下半月板縫合などの治療に力を注いでいます。(平成29年4月18日 毎日新聞の「四国健康ナビ」に掲載されました。)
新聞記事
 私たちの行っている鏡視下前十字靭帯再建術では、低侵襲かつ正確な骨孔を作成できるよう手術方法と器具に工夫を施し、2つの特許(1. 前十字靭帯再建手術用ドリルガイド第5376426号,2. 靱帯再建術用具、錐及びリーマー 第5877508号)を取得しています。
 平成23年から愛媛大学臨床研究倫理委員会の承認を得て術式に改良を重ね、現在「前十字靭帯再建術における新しい関節内からの骨孔作成用ドリルガイドシステムの有用性の検討」として臨床成績などを評価しています。
 これまでのさまざまな改良により、スポーツ復帰や膝の安定性など継続的に良好な成績が得られています。
 投球障害などによる肘離断性骨軟骨炎に対しての肘関節鏡視下手術は、吸収性ピンによる骨軟骨片の固定修復術を中心としてこれまでに豊富な経験を有し、野球復帰などに良好な成績が得られています。