第16回院内看護部研究発表会が開催されました。
看護部以外の部署の方も参加があり、院内全体で盛り上げようとポスター等でアピールしています。
演題は前半4題、後半3題の発表、その後質疑応答、看護部長からの総評・講評という流れとなりました。
毎年この時期に行われている看護研究ですが年々レベルアップをしており、この1年かけて取り組んだ研究発表、皆さんお疲れ様でした。
余談ですが、H29年度は2演題が今年度の愛媛県の看護研究発表会で発表されました。
来年度の県の発表への参加楽しみにしています。
前半
- 回復期リハビリテーション病棟の患者支援に活かせる情報共有のツール
~ホワイトボードを活用して~
- 夜間勤務の乳がん罹患リスクに対する認知度調査
- 爪ケアの見直しと手技の統一へ向けての取り組み
- 女性看護師に於けるストレスオフ要因を探る
後半
- 中年期女性患者の食道瘻造設から退院までの関わり
- 透析液水質基準改正前後の生菌・エンドトキシンの比較と検証
- A病院での医療ゴミを減らすための取り組み ―誤った分別廃棄を減らすー