当院看護部長による研修がありました。
私達病院職員にとってコミュニケーション能力は必須です。
コミュニケーションを図る上で、まず自分と相手の気質の傾向を知ることが必要です。
気質には主導的・行動的・慎重的・安定的の4つのタイプの行動特性があり、自分自身や相手のタイプをふまえて、接し方を変えた方が対話がスムーズに進みます。
患者様には敬意を持って接し、言動を受容し、笑顔を忘れず、絶えず目をかけ、声をかけ、手をかけることを基本におき、さらに信頼されるコミュニケーションをはかることで、患者様に安心して治療や療養をしていただけるよう心がけていきます。