毎年看護週間の間に、「ふれあい看護体験」を実施しています。
今年も、初夏を感じる晴れやかな日に、女子高生4名の参加がありました。数年前から当院でもフットケア外来をしていますが、そのフットケアの体験をしてもらいました。
足浴から始まり、爪のお手入れも実施しました。深爪しすぎるのもよくないし、伸びすぎるのもよくないとのことで、微妙な感覚を四苦八苦していました。
最後に足のマッサージを行い、すっきりとなって終わりました。
また、患者体験で車椅子やストレッチャーに移乗して、病棟を一周したあと、リニューアルした特殊浴で入浴疑似体験をしました。
衛生的手洗いや血圧測定も行い、さわやかな笑顔のあと、体験を終了しました。