院内勉強会「医療安全管理:医療機器と安全管理」 H21.12.25.
日本光電 安全管理部 安全管理情報担当の方に講義をしていただきました。
医療機器は使いこなせれば大変便利で有意義な装置です。ただ、落とし穴があります。その機能を過信したり、本来のアラームの意義が失われていますと、重大な事故に発展しないとも限りません。今回はこの「アラーム」に注目して、理想的なアラームとは、問題点、対処法等を学びました。
当院にも、人工透析、人工呼吸器をはじめ、モニタに関する医療機器が多数あります。このアラームに関しても決して人ごとではなく、十分な注意と認識のもとに使いこなすことが大事だと痛感しました。
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