平成18年5月8日　小児科外来紹介

小児科外来紹介

診察室	小児科外来では、急性疾患から慢性疾患及び乳幼児健診や各種予防接種など、さまざまな健康状態と幅広い年齢の小児（主には０才から１５才までですが、この限りではなく）診察しています。 そのため小児科外来スタッフは、小児の特性を熟知し看護に必要な知識と技術を用いて,健康の回復・増進をサポートしています。

処置・検査時には、小児の理解度に合わせた説明や声かけをして、不安や苦痛を和らげるように配慮しています。

処置室

中待合室と絵本棚	中待合室では、具合が悪くて診察を待っている間も、お父さんやお母さんが読んでくれる絵本を楽しみにしている子供達の姿が毎日見られます。緊張しながら病院に来た子供達が、少しでもホッとして安らげる空間にしたいという願いを込めてスタッフが絵本を選んでいます。 （今度はどんな本にしようかな？子供達の顔を思い浮かべながら…)（＾▽＾）
	又、スタッフがいつも心掛けているのは、「自分の言葉で上手く表現できない子供の心に添うような看護を提供する」「保護者の方と一緒に子供達の成長・発達を見守りながら援助していく」ということです。 子供さんの病気についてや、お母さん自身の育児の心配な点など、いつでもご遠慮なくスタッフに声を掛けてください。