村上記念病院


 
平成17年12月29日 内視鏡検査室紹介

今回より外来の各科を順次紹介していきます。 外来には内科、外科、整形外科、脳神経外科、内視鏡検査室、小児科、泌尿器科、眼科、歯科、放射線科があり、まず最初は内視鏡検査室からです。

内視鏡検査室紹介

私達が生活に欠かせない食べ物や飲み物が通る道を、消化管といいます。口、食道、胃、腸、肛門などですね。身体の表面は毎日お風呂などで見る事が出来ますが、この消化管はレントゲンの透視や、内視鏡でしか確認することが出来ません。大切なこの消化管を、せめて1年に1度くらい確認してあげても良いのではないでしょうか?

2005年6月20日より、画像ファイリングシステム
を導入し、パソコンで画像を見ながら説明を受
ける事が出来るようになりました。

 

 

 


スタッフ紹介
 

ここに勤務しておりますスタッフ5名です。
私たちが常に心がけている事は、検査に対する恐怖や不安、あるいは結果の説明を聞かれる時の緊張感などをしっかり受け止め、少しでも安心して検査が終了できるよう、手助けをする事です。
内視鏡検査室は見慣れない医療機器が多い上に、部屋を暗くしております。その為独特な雰囲気を感じられる方がいらっしゃるかも知れませんが、その分、私たちスタッフの笑顔と細やかな配慮を大切にし、患者様一人一人の立場に立って、心のケアをモットーに日々努力しております。わからない事や、どうしようかと迷っていらっしゃる事など、何でもご相談ください。一同、お待ちしております。

 


閉じる