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病院概要

理事長あいさつ

理事長写真
理事長 村上匡人

医療技術の高度化、少子高齢化、疾病構造の変化、更には社会の医療に対するニーズの複雑化等、医療をとりまく環境は著しく変化しています。

この時代の趨勢を受け止めこれらに対応出来る質の高い医療、介護を更に充実していかねばなりません。
このため医療機器の充実、優秀なスタッフの確保、職員教育、研修に力をそそぎ地域の皆様のご期待に沿える病院づくりを目ざしています。

又、病院は診断と治療という診療だけでなく、健康増進、予防医学にも力を入れ、福祉、 リハビリテーション等を含めた総合医療を指向していかねばならないと考えています。

そして何よりも患者様に視点を当てたやさしい療養環境と手厚い看護ケア、介護ケアを実践していかねばならないと思っています。

病院情報

所在地 〒793-0030 愛媛県西条市大町739番地
敷地面積 18,202.62 m2
建物廷面積 16,310.58 m2(病院のみ)
許可病床数 199床(一般病床48床・地域包括ケア病棟50床・医療型療養病床50床・回復期リハビリテーション病床50床・人間ドック1床)
職員数 更生会全体 436名(2020年4月現在)

診療科目

  • 内科
  • 消化器内科
  • リウマチ科
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • 糖尿病内科
  • 腎臓内科
  • 人工透析(内科・泌尿器科)
  • リハビリテーション科
  • 歯科・歯科口腔外科
  • 人間ドック・脳ドック・各種健診
  • 外科
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
  • 整形外科
  • 泌尿器科
  • 小児科
  • 放射線科
  • 眼科

認定施設

  • 日本消化器病学会認定施設
  • 日本消化器内視鏡学会指導施設
  • 日本静脈経腸栄養学会NST稼動施設認定
  • 日本栄養療法推進協議会NST稼動施設認定
  • 日本脳ドック学会認定施設
  • PEG・在宅医療研究会 専門胃瘻造設施設

施設基準

  • 一般病棟入院基本料急性期一般入院料4
  • 療養病棟入院料1
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
     
  • 地域包括ケア病棟入院料1
    (看護職員配置加算有)
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1(20対1)
  • 急性期看護補助体制加算(25対1)
    (看護補助体制充実加算有1)
  • 療養環境加算
     
  • 看護職員夜間配置加算1(16対1)
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 入退院支援加算1
  • 患者サポート体制充実加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • データ提出加算2、4
  • 後発医薬品使用体制加算2
  • 入院時食事療養・生活療養(Ⅰ)
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 二次性骨折予防継続管理料1、2、3
  • 院内トリアージ実施料
  • 医療安全対策加算2
    (医療安全対策地域連携加算2)
  • 感染対策向上加算2
    (連携強化加算、サーベイランス強化加算)
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • ニコチン依存症管理料
  • 糖尿病合併症管理料
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 医療DX推進体制整備加算1
  • がん治療連携指導料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)、(Ⅱ)
  • 画像診断管理加算2
  • コンタクトレンズ検査料1
  • 冠動脈CT撮影加算
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 無菌製剤処理料
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 集団コミュニケーション療法料
  • 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 導入期加算1
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術(胃瘻に関する手術)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 救急医療管理加算
     
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する
    救急搬送看護体制加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 認知症ケア加算2
  • がん性疼痛緩和指導管理料
     
  • 遠隔モニタリング加算
    (在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料)
  • 外来化学療法加算2
  • 心臓MRI撮影加算
  • 看護職員処遇改善評価料34
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料40
  • 初診料(歯科)
  • 口腔粘膜処置
  • レーザー機器加算
  • 歯科外来診療医療安全対策加算
  • 歯科治療時医療管理料
  • CAD/CAM冠
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 歯科外来診療感染対策加算
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  •  

関連施設

オンライン資格確認

当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。

情報提供への同意に基づき、薬剤情報や特定健診の結果などの診療に必要な情報を取得することができますので、それらの情報を活用し、質の高い医療の提供に努めてまいります。

限度額適用認定証の申請や準備が不要となります。(公費負担受給者証・医療証は必要です。)従来の健康保険証も引き続きご利用いただけます。

マイナンバーカードの保険証利用について、詳しくはマイナポータル(外部リンク)をご覧ください。

「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」について

状況に応じて「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を算定いたします。

オンライン資格確認あり オンライン資格確認なし
初診 2点 6点
再診 加算なし 2点(1月に1回)

データベース事業の参加について

当院では、各手術・治療情報のデータベース事業に参加しています。
各事業の詳細については下記をご参照ください。
何卒この趣旨をご理解の上、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

NCD

当院では2011年から、医療の現状を把握し、より安全で質の高い医療を提供することを目的として設立された一般社団法人National Clinical Database(NCD)のデータベース事業に参加しています。

JOANR

当院では2022年から、公益社団法人日本整形外科学会の実施する運動器疾患に対する手術治療に関するJapanese Orthopaedic Association National Registry(JOANR)に参加しています。
JOANRに登録された医療情報を分析することにより医療の質向上を図り、国民に対する良質な医療の提供、適正な医療レベルの維持、また、医療経済の最適化を目指します。

村上記念病院の理念

病める人の立場に立った患者さん中心の医療を提供します
地域の期待に応えられるより良い保健、医療、介護及び
福祉サービスの提供に努めます

村上記念病院の方針

  1. 医療の質向上により疾病早期発見と治療に努めます
  2. 個人の権利を尊重し、患者さんに優しい医療 ・介護の提供に努めます
  3. 医療に関する安全管理を徹底し、さらなる向上に努めます
  4. 保健・医療介護福祉サービスの連携強化に努めます
  5. 地域の信頼に応える医療・介護を目指し、地域社会へ貢献努めます
  6. 豊かな人間性と技能を備えた人材を育成 し、健全な病院経営に努めます

院内における無許可での写真・動画撮影禁止について

病院内における無許可での撮影や録音、SNSなどへの投稿はご遠慮願います。

 当院では、患者さんや職員のプライバシー及び個人情報を保護するため、病院内で許可なく写真(動画)の撮影及び録音を行うことを禁止しております。

 許可なく撮影・録音を行っていることが判明した場合は、データを削除していただきます。撮影・録音を希望される方は、撮影・録音を行う部署(場所)のスタッフにご相談ください。

 また、許可を得て撮影等した写真(動画)であっても、SNSなどへの無断使用は固くお断りします。

 これらのデータをSNSなどのインターネット上で公開し問題が発生した場合は、投稿者の責任であり、当院は一切の責任を負いませんので充分ご注意ください。

 不審な方や、違反と思われる投稿などを見かけましたら、当院スタッフまでお知らせください。

撮影・録音が許可されている場合でも、以下の注意事項を遵守してください。

  1. 撮影、録音したデータは、許可を受けた目的以外には使用しないでください。
  2. 撮影時に意図せず、他人や個人情報が入り込む場合があります。充分ご注意ください。
    録音の場合にも、同様の配慮をお願いします。
  3. 他の方からクレーム等があり、撮影や録音が判明した場合、フィルムやデータの確認や消去をお願いすることがあります。

病院機能評価

当院は、2019年6月21日より日本医療機能評価機構の病院機能評価(3rdG:Ver.2.0)の認定を受けました。

認定証 認定証

日本医療機能評価機構 審査結果は下記をご参照ください。

当院評価結果

村上記念病院倫理規定

職員倫理要綱

  1. 職員は、医療を受ける者とその家族の人格を尊重し奉仕しなければならない。
  2. 職員は、医療を受ける者に優しい気持ちで接し、医療の内容をよく説明し、理解と信頼を得るよう努めなければなら ない。
  3. 職員は、医療を受ける者の知る権利と自己決定の権利を尊重し擁護しなければならない。
  4. 職員は、守秘義務を遵守し、個人情報の保護に努めなければならない。
  5. 職員は、国籍、人種、民族、宗教、信条、性別および年齢にかかわらず、すべてに平等に接しなければならない。
  6. 職員は、常に自らも研鑽に努め、安心で信頼される最善の医療が提供できるように心がけなければならない。
  7. 職員は、互いに尊敬し協力して医療に尽くさなければならない。
  8. 職員は、医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に尽くさなければならない。
  9. 職員は、国等が定める医療に関する倫理指針を遵守しなければならない。
  10. 職員は、村上記念病院の職員として自覚を持ち、お互いに協力して病院の健全な運営に努めなければ ならない。

医療倫理に関する指針は次のものを含む。

  • (1)ヘルシンキ宣言(1964年 世界医師会採択)
  • (2)臨床研究に関する倫理指針(厚生労働省 平成15年7月30日)
  • (3)医師の職業倫理指針(日本医師会 平成16年2月)
  • (4)看護者の倫理綱領(2021年 日本看護協会)
  • (5)薬剤師倫理規定(日本薬剤師会 昭和48年10月10日)
  • (6)日本臨床衛生検査技師会倫理綱領(日本臨床衛生検査技師会 平成3年4月)
  • (7)日本放射線技師会綱領(日本放射線技師会 平成9年6月14日)
  • (8)管理栄養士・栄養士倫理綱領(日本栄養士会 平成14年4月27日)
  • (9)日本理学療法士協会倫理規定(日本理学療法士協会 昭和53年5月17日)
  • (10)日本作業療法士協会倫理綱領(日本作業療法士協会 昭和61年6月12)
  • (11)日本言語聴覚士協会綱領(日本言語聴覚士協会 平成16年6月)
  • (12)日本視能訓練士協会倫理規定(日本視能訓練士協会 平成14年6月1日)
  • (13)日本臨床工学技士会倫理要綱(日本臨床工学技士会 平成15年5月25日)

臨床倫理の指針

A. 基本原則
  1. 患者さんに十分な情報を提供し、理解と自発的な同意を得て、診療を行う。
  2. 患者さんには害が及ばず、最小のリスクで最大の益がもたらされるよう努める。
  3. 公正に医療を行う。
  4. 院内委員会(倫理委員会、治験審査委員会など)等の方針に従う。
B. 主な臨床倫理問題への対応指針
  1. 医療行為の妥当性
    • 当院臨床倫理指針の原則に従い、判断する。
  2. 真実の開示
    • 原則として真実を開示する。
    • 尚、患者が望まない場合や、臨床試験に参加しており、担当医も真実を知らない場合は、この限りではない。
  3. 説明と同意
    • 充分な情報を提供し、理解と自主的な同意を得て、医療を提供する。
  4. 認知症・意識不明・泥酔状態等判断能力が欠如している患者への対応
    • 適切な代理人(家族等)に説明し同意を得る。(成年後見人は代理人に該当しない。)
    • 適切な代理人がいない場合は、担当医師等が臨床倫理の原則に従い判断する。
    • 本人の指示書の有無に拘わらず、随時本人の意思を確認し且つ家族等の意見を参考に、医療者としての良心に基づいて医療行為を判断する。
  5. 法的判断能力がある患者の治療拒否
    • 治療によって生ずる負担と利益を提示し、その上で、望まない治療を拒否できる権利を患者に認める。 但し、感染症法などに基づき、治療拒否は制限される場合がある。
    • 酔っ払いや薬物依存等が疑われる場合は、警察を呼んで立ち会ってもらうなどの措置を適宜にとることとする。 尚、当院では、如何なる場合も、積極的な安楽死や自殺幇助は認めない。
  6. 宗教に関する問題
    • 宗教的輸血拒否に関する合同委員会のガイドラインを参考にし、院内輸血療法委員会の指針(相対的無輸血の方針)に従う。 即ち、患者の意思(家族の意思ではない)を尊重して、可能な限り無輸血治療に努力をするが、「輸血以外に救命手段がない」事態に至った時には輸血を行うものとする。
  7. 終末期医療、延命治療、心肺蘇生、蘇生不要指示(リビングウィル)
    • 「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」(H19年、厚労省)を参考にして行う。
      すなわち、根治目的の治療から代替治療・緩和ケアへの段階的移行は、医療行為の妥当性を充分に考慮し、患者や家族等に説明を行い、同意を得て開始する。
    • 心肺蘇生の有効性について患者や代理人に説明し、理解と同意を求めることを前提に、当院策定の「終末期における延命中止に関するガイドライン」に従って判断する。
      • 1) 患者が意思表示できる間に、延命治療など終末期医療に対する希望を確認し、それを重視する。
      • 2) 患者の意志が確認できない場合で、家族等から患者の意志が推定できる場合は、それを重視する。
      • 3) 患者の意志が確認も推定もできない場合、家族等との話合いで意見の一致があれば、それを重視する。
      • 4) 患者の意志が確認も推定もできない場合で、家族等の意見に一致がみられない場合は、担当医が臨床倫理の原則に従い判断する。
        尚、当院では如何なる場合も、積極的な安楽死や自殺幇助は認めない。
  8. 臓器移植、脳死判定
    • 患者自身がドナーカードを提示し、或いは本人の臓器提供の意思が家族から明確に確認できる場合、且つ脳死判定を要請された際に脳死判定を行う。
    • 臓器移植法、法的脳死判定マニュアル(脳死判定基準のマニュアル化に関する研究班策定)に沿った、当院の脳死判定委員会の判断に従う。
    • 当院では、原則臓器提供は行わないが、患者がドナーカードを提示し、臓器提供の意思を表示された場合、または死亡後に遺族より臓器提供の申し出があった場合は、「愛媛県移植支援センター」に連絡を取りその指示に従う。
    • 臓器提供に関する手続きは、上記支援センター委嘱のコーディネーターに委任する。
  9. 身体抑制
    • 厚生労働省策定【身体拘束ゼロへの手引き】に基づき、身体抑制を極力行わないよう努める。
    • 治療上身体抑制が必要な場合は、当院の身体抑制に関するマニュアルに基づいて、患者やその家族等代理人に説明し、同意を得て行うことを基本とする。 又、抑制中は頻回に状態を観察し、抑制は必要最軽・最短期間とする。
  10. 臨床研究、治験
    • 国等の指針、院内の倫理委員会、治験審査委員会の指示に従って実施する。
  11. その他

    前記、臨床倫理の原則に従い判断する。
    必要に応じ臨床倫理事例相談を行ないその方針に従う。

C. 見直しと変更

この指針は倫理委員会において定期的に見直し、運営診療管理会議及び院長の承認を得て変更するものとする。

患者さんの権利と責務

私たちは、インフォームド・コンセント(理解するまで十分に説明され、納得した上での同意)を基本姿勢として、患者さんと信頼関係で結ばれた医療を行うことを目指しています。 そこで、ここに「患者さんの権利と責務」について明記し、その実現にむけて、みなさまと共に進んでいきたいと思います。

  • 医療を受ける権利
    宗教、国籍、性別、年齢、病気の性質、社会的地位などにかかわらず、どなたでも平等に医療を受けることができます。 ただし、病院の機能・専門性などのため、十分な責任が持てないような状況が生じることが予想される場合にはご相談の上、適切に対応いたします。
  • 知る権利
    患者さんは、病名、病状、治療内容及びその危険性、回復の可能性、検査内容及びその危険性、薬の効能及び副作用などに関して理解できるまで説明を受けることができます。 研究の途上にある治療をおすすめする場合には、治療の内容や従来の治療方法との違いなどについて、前もって十分な説明をいたします。 また医療従事者の研究及び教育の目的を含んだ医療行為がなされる時は、事前に説明をいたします。 また医療に要する費用及びその明細について、説明を受けることができます。
  • 自己決定の権利
    患者さんは、十分な説明と助言・協力を得た上で、自分の意思により、検査、治療、その他の医療行為に同意したり、選択したり、拒否したりすることができます。 また、他の医師の意見(セカンドオピニオン)を求める権利があります。
  • プライバシーが保護される権利
    患者さんには、医療上の個人情報を直接医療に関与する医療従事者以外の人に開示されない権利があります。
  • 知らせる責務
    治療について適切な判断を行なっていくために、患者さん自身の健康に関する情報を医療従事者に伝える必要があります。
  • 状況確認の責務
    納得して医療を受けるため、医療従事者の説明や指示を理解しようと努めてください。 わからないことがあれば質問をしてください。
  • 診療協力の責務
    すべての患者さんが適切な医療を受けられるように、病院の規則や指示を守る必要があります。
  • 医療費支払の責務
    受けた医療等に関する医療費は、出来るだけ速やかにお支払いください。
「職員倫理要綱」            平成26年1月1日改定
「臨床倫理の指針」           平成26年1月1日制定
「患者さんの権利と責務」        平成26年1月1日改定

村上記念病院の取り組み

看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する取り組み事項

当院では、看護師の負担軽減及び処遇改善に値することを目的とする計画を策定し、これに基づき以下の取り組みを実施しております。
患者様、ご家族様にもご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

看護職員の負担の軽減及び処遇に資する体制
  • 看護職員の負担軽減及び処遇の改善に関する責任者
    看護部長:日浅千代美
  • 看護職員の勤務状況の把握等
    勤務時間:40時間
    2交代の夜勤に係る配慮:勤務後の暦日の休日の確保、仮眠2時間を含む休憩時間の確保
  • 多職種からなる役割分担推進のための委員会又は会議
    開催頻度:年6回(関連部門連係会議)
    出席者:各部門長、看護師長
  • 看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する計画
    計画の策定、職員に対する計画の周知
  • 取り組み事項の公開:ホームページ
看護職員の負担の軽減及び処遇に資する具体的な取り組み内容
  • 看護職員と他業種の業務分担
    薬剤師、リハビリ職種(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)、臨床検査技師、臨床工学技士、
    放射線技師、管理栄養士、MSW
  • 看護補助者の配置
  • 夜勤専従看護師の配置
  • 多様な勤務形態の導入
  • 妊娠・子育て中、介護中の介護職員に対する配慮
    院内保育所の設置、所定労働時間の短縮、他部署等への配置転換
夜間における看護業務の負担軽減に資する業務管理等
  • 夜間における看護業務の負担軽減資する業務管理
    11時間以上の勤務感覚の確保
    夜勤の連続回数は2連続(2回)まで
    看護補助業務のうち5割以上が療養生活上の世話

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